洗顔のしすぎは死を招く

ニキビの原因の1つが『皮脂』であることは間違いないが、汚れを落とそうするあまり、執拗に洗顔をするヤツがいる。

ちょっと額がベトつくと洗顔、こめかみが滑ると洗顔、また洗顔… 1日に5,6回も洗顔するやつもいる。

ただ、これは明らかに洗いすぎだ。

特に大人ニキビに悩んでいるものにとっては致命傷になる。


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大人ニキビの最大の要因は皮膚の乾燥だ。

ここが思春期ニキビと決定的に違うところ。

 

そもそも『皮脂』は人間にとって邪魔で余分なものではなく、皮膚を潤すために分泌される必要不可欠なものだ。

それによって空気のほこりや乾燥、ばい菌から肌守っている。バリアのような役割だな。

 

大人になるとじょじょに肌の潤いが無くなってくる。

そんな状態のときに、洗顔のしすぎでさらに皮脂を取り除く。自分で自分のバリアをはがし、肌が丸裸の状態になる。

そうなると肌はボロボロになり、ちょっとした刺激で肌が荒れる。大人ニキビの誕生だ。

 

さらに肌が弱っていると、肌の回復力も落ちる。つまり、ニキビができても治りが遅くなる。

 

もう分かっただろう。

よかれと思ってやっていた洗顔が、実は逆効果になっている。

 

大人ニキビがなかなか改善しないと悩んでいるヤツに告ぐ。

オマエに必要なのは洗顔ではなく、肌の潤いじゃないか?

特にニキビが赤く目立っているやつはその可能性が高い。

 

そんなやつらはまず洗顔の回数を落とせ。

洗顔は朝・夜の2回で十分だし、肌が弱っていれば1日1回夜に水洗いするだけで十分だ。

弱っていると、洗顔料でさえ刺激が強すぎる場合がある。

 

そして、とにかく肌を潤すようなケアが必要だ。

顔を洗ったあとは、化粧水で水分を補給し、乳液で保護する。日中はクリームなどを薄くぬり、さらに肌を保護する。

それを1ヶ月も続ければ、劇的に肌の調子が変わるだろう。

ぜひ試してほしい。